ふかわりょう 闇営業「基本的にオッケーしてる事務所はないと思いますよ」と説明
タレントのふかわりょう(44)が25日、司会を務めるTOKYO MXの生番組「5時に夢中!」で、振り込め詐欺グループとの闇営業で金銭を受領(じゅりょう)していたことが判明した雨上がり決死隊・宮迫博之(49)ら芸人11人が所属する吉本興業から謹慎処分を受けた問題に関して、同じ所属事務所のお笑いコンビ・ザブングルも処分されたことに触れた。
ふかわとザブングルは同じワタナベエンターテインメント所属で、同世代。ザブングルは当該の闇営業に参加しており、24日に事務所から無期限の謹慎処分を下されている。
番組でこの話題を取りあげた際、ふかわは「弊社のザブングルも謹慎となっておりますが」と補足。作家の岩下尚史氏に、闇営業という業界用語を「昔昔の、闇米とかの『闇』ですよね。正規のルートではないっていう『闇』から来ている」と解説した。
「おたくの事務所は厳しいから、それダメでしょ?」と聞かれると、「基本的にオッケーしてる事務所はないと思いますよ」と答えていた。