大場久美子 54歳で水着グラビア出しバッシングの嵐だった…「おちぶれて脱いで」
女優の大場久美子(59)が25日に更新したブログで、54歳で水着グラビアを出した時にバッシングの嵐を受けたと明かした。現在は、還暦水着のオファーを待っているそうで、「こない…」と現状をつづった。
大場は「50歳過ぎてから番組でダイエットに挑戦。2年かけて鍛えたボディ」と水着を着用してソファに寝転んだ写真などを掲載。「それはそれは過酷なダイエットでした」と振り返った。
続けて大場は「54歳で水着グラビアに声をかけていただき 人生思い出の写真が残りました。水着グラビアが出たときはネットでバッシングの嵐(笑)」と大きな反応があったことを記した。バッシングの例として、「だれ得?」「ババアきもい」「芸能界でおちぶれて脱いで目立とうとしてる?」などの言葉があったという。
「修正してんじゃないの~?」という声があったため、グラビアの担当プロデューサーが「じゃあ水着動画を撮りましょう」と提案してもらったそうで、その時に「還暦水着グラビアやりますから」との企画ももらったという。
大場は「まだ先なんだけどな~と思いつつ痩身エステと筋トレは欠かさず続けていました。…がが~………。繰り返す怪我で筋トレが出来ず……リバウンド 努力はしているものの…この痩せMAXの写真まではなかなか難しい」と一度元に戻ったために、やせるのは容易ではないと記した。
しかし、「肝心の還暦水着の正式オファーがこない…ん…来ない…(笑)」とユーモアを交えて表現。「この写真を思い出に還暦水着…やめようかな~。オファーくるのかな~来ないのかな~体絞りにたえられるのかな~と自問自答な毎日です」と記した。