山口智子 23年ぶり月9「挨拶とスカートは短い方がいい」
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女優・山口智子(54)が28日、東京・台場で行われた7月8日スタートのフジテレビ系ドラマ「監察医 朝顔」(月曜、後9・00)の先行試写会&舞台あいさつに出席した。
山口自身、月9出演は“伝説のドラマ”となった96年「ロングバケーション」以来、実に23年ぶり。今作では、主人公の監察医・万木朝顔(上野樹里=33)が法医学者を目指すきっかけとなった法医学教室の主任教授・夏目茶子を演じる。
トレードマークだったロングヘアをバッサリとカットし、ショートヘアに変身した山口は、赤いロングスカートに白衣姿で登場。冒頭で「皆さんこんにちは、茶子です。あいさつとスカートは短い方がいいので後で話しましょう」と男前にあいさつした。
久々の月9出演に「カッコよく、与えられた役割を果たせるように」と意気込みを語った山口。共演の上野について「樹里ちゃんは、ほわーんとして可愛くて、守ってあげたくなるような感じ。でも、解剖のシーンになるとしっかりしていて、さすが」と絶賛していた。