宮迫抜きで「松本家の休日」撮り直していた 松本人志「宮迫抜きでもう1回収録」
ダウンタウンの松本人志(55)が30日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、反社会的勢力との闇営業で吉本興業などの芸人15人が謹慎処分を下された問題について、休日返上の影響が出ていたことを打ち明けた。
松本は謹慎処分が下った雨上がり決死隊・宮迫博之(49)と、大阪のABCテレビ「松本家の休日」(土曜、深夜0・10)で共演している。
「俺は宮迫と大阪でレギュラーやってんねんけど、それももう今バタバタ。俺も休み返上で、宮迫抜きでもう1回収録せないかんし、撮って出しみたいなこともあるんで」と、宮迫の出演が見合わせになり、緊急の撮り直しが行われたことを説明。
「だからもうアイツはクビでええと思うんですよ。クビでいいんですよ。来年、自分でNSC受けたらええんですよ。息子と一緒にやったらええんですよ」と、キツいジョークを飛ばした。
その上で「蛍ちゃんやな、問題は。淳もまあそうやな」と、雨上がり決死隊の蛍原徹やロンドンブーツ1号2号の田村淳といった、取り残された相方を心配していた。