東国原英夫「60の声を聞くと孤独死との戦い」…昇太の胸中を分析
元衆議院議員でタレントの東国原英夫(61)が1日、フジテレビ系「バイキング」に出演し、結婚することを発表した落語家の春風亭昇太について「60の声を聞くと孤独死との戦い」と胸中を思いやった。東国原は57歳の誕生日に再々婚している。
番組では昇太を祝福し、東国原は「60の声を聞くと孤独死との戦いなんです」と自身の経験を交えて語った。昇太は30日の会見で結婚を決めた理由について、「そろそろしないと死んじゃう。第一発見者が必要」などと話していた。
東国原は「寂しさとの戦いなんです。結婚というのはしてもしなくても地獄です。しても地獄、しなくても地獄。してもしなくてもメリット、デメリットあります。どのメリットを選択するか」と自分なりの結婚の意義を説明。その上で「昇太くんはしないと思ってました。でもやっぱり孤独というものに耐えられなくなったんでしょうね」と胸中を分析した。