【くも膜下出血を発症した芸能人】星野源は2度発症も復帰、KEIKOはリハビリ中

 ジャニーズ事務所は1日、同社のジャニー喜多川社長(87)が6月18日に体調の異変を訴えて都内の病院に救急搬送され、「解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血」で入院していることを明らかにした。年齢、性別に関係なく、芸能界でもくも膜下出血を発症した人の例は多く、星野源は12年(当時31歳)と13年に2度発症し、手術を受けて復帰している。39歳の時に発症したglobeのKEIKOは現在もリハビリ中。【近年、くも膜下出血を発症した主な芸能人】

 ▽2004年11月 星グランマニエ(氣志團)

 ▽2011年10月 KEIKO(globe)

 ▽2012年12月 星野源(歌手、俳優)※13年6月にも発症

 ▽2013年9月 佳那晃子(女優)

 ▽2015年3月 上野博文(T-BOLAN)

 ▽2014年12月 米良美一(歌手)

 ▽16年3月 いっこく堂(腹話術師)

 ▽2018年8月 小野寺昭(俳優)

 ▽2019年6月 SHEILA(タレント)

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