おぼんが1人でユーチューバーデビュー 冒頭から不仲ネタ、最後までこぼんは出ず
ベテランお笑いコンビ、おぼん・こぼんのおぼんが1日、YouTubeチャンネルを開設。冒頭からいきなり相方・こぼんとは「ここ10年間、私語は一切ありません」「漫才してても目線合いません」と不仲ネタを爆発させた。
おぼんこぼんは2月に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」で不仲が暴露。2人は漫才協会を巡る言い争いになり、ついに仕掛け人ではないこぼんから解散を言い出す険悪な雰囲気に。ナイツが「ドッキリ」を明かすため部屋に入るとこぼんは激怒し、おしぼりを投げつけるなど大荒れになり、ネットでも話題となっていた。
これにより完全に“不仲”印象がついてしまったおぼん・こぼんだが、ユーチューバーデビューもやはり?おぼん1人で登場。「世間の皆様方、おぼんこぼんはどんなイメージなんでしょう?」と問い掛けると「多分仲が悪いとか?そんなことはありませんよ」と笑顔で否定。
だが「仲がいいか悪いかは分かりませんが、ここ10年間、私語はありません、ギャハハ」と爆笑しながら告白すると「同じ空気吸ってるのも嫌だし、漫才してても目線合いません。ギャハハハ」と次々と不仲エピを告白。「これが世間で言う仲が悪いっていうんですかね」と不仲ネタで、盛り上げていた。
その後はトロンボーン演奏を披露。初回は約6分の動画で最後までこぼんは出て来なかった。