女優・永野芽郁（１９）が３日、東京・末広町の３３３１　Ａｒｔｓ　Ｃｈｉｙｏｄａで、ＣＭキャラクターを務める「カルピス」ブランドの１００周年施策として開催される「カルピス（Ｒ）１００ｔｈ七夕に会おう展　プレス内覧会」に夏らしい浴衣姿で登場した。

　この展覧会は「大切な人と会う」がコンセプト。永野は１万個のＬＥＤで作られた光の天の川を模したイルミネーションや、短冊風に１００の言葉を並べた１００色のメッセージボトルなど展示物を楽しみ、コンセプトカフェではカルピスを使ったドリンクやコッペパンを試食。「女子になれる感じがする」とすっかり織り姫様気分だった。

　実は、この日まで「天の川」が、絵本などおとぎ話の世界に登場する架空のものと思っていた。実際に夜空にある星の川と知り「まわりの友人もきっと知らない。今年はみんなで見たい」と楽しみにしていた。