東国原、丸山議員へ嫌み爆発「出演はバイキングでなくダウンタウンなう」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が4日、ツイッターを更新し、ツイッターを頻繁に更新している衆院議員の丸山穂高議員へ、「絡んでいる暇があったら、やらなければいけない事が山程あるはず」と苦言。更に「出演するのは『バイキング』では無く、『ダウンタウンなう』でテキーラ飲んで本音を打ちまけるであろう」などと揶揄した。
東国原は「『俺は女のおっぱいを揉みたいんだ』のフレーズでお馴染みの丸山穂高氏が公人でありながら、私人を名指しで批判しているらしい」と切り出した。丸山氏は現在「適応障害」で休養中だが、最近はツイッターを頻繁に更新し、歌手の和田アキ子にまで「紅白すら出ていないようですが」などと絡むつぶやきを投稿している。
東国原は「党を除名されると、党の規範等に縛られなくなるので、箍が外れるのか。数年前の上西小百合氏の政治的末期に酷似している」と指摘。そして「丸山氏は適応障害で二カ月間の休養が必要であるらしい。先般、国会に現れた時のドヤ顔は、とても無駄に元気そうだったが」とイヤミもつぶやいた。
丸山議員は辞職の意思はないと言い続けているが、東国原は、このままなら2年で約6400万円の血税が丸山議員に投じられると指摘。「方々を批判し、絡んでいる(しかも素面で)暇があったら、やらなければいけない事が山程ある筈。国民への直接の説明責任、ビザ無し訪問団の方々への改めての謝罪、後援会や地元への説明等々」と、今、丸山議員がやるべきことを羅列した。
丸山議員はツイッターで、フジテレビ系「バイキング」から出演依頼のFAXが来ていたとつぶやいているが、東国原は「出演するのは『バイキング』では無く、『ダウンタウンなう』でテキーラ飲んで本音を打ちまけるであろう」と、酒癖の悪さが言われている丸山議員へ、皮肉もぶつけた。
また、次回選挙へ出馬する際は「北方領土を武力行使での奪還」を公約の一番に掲げるように訴えていた。