丸山穂高議員、東国原ツイートに「おまゆう」「名前を出すバリューもないな」
衆院議員の丸山穂高議員が4日、ツイッターを更新し、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が自身に対し「やらなければならない事が山程あるはず」などと批判したことに「えらそーに言われてもね」などと返した。
東国原は自身のツイッターで、丸山議員について「公人でありながら私人を名指しで批判しているらしい」「数年前の上西小百合氏の政治的末期に似ている」と指摘、このまま議員を辞めなければ2年で約6400万円もの税金が丸山議員に投じられるとし「方々を批判し、絡んでいる(しかも素面で)暇があったら、やらなければならない事が山程あるはず」とつぶやいていた。
これに丸山議員は、「事務所からの移動中、今日の『おまゆう』に思わず大爆笑」と切り出した。「おまゆう」とは、「お前が言うな」の略語で「おまいう」とも略される。
そして東国原が書類送検などの過去があることに触れ「暴行容疑で現行犯逮捕、傷害容疑で書類送検、淫行関係で事情聴取されたこともあるらしい芸人さんにえらそーに言われてもね」などとツイート。「まあ、これは小遣い稼ぎに協力する必要も名前出すバリューもないな」と、敢えて東国原の名前を出さず、ツイートしていた。