中原ひとみ告白 2月末に左肩を骨折していた「滑車のついたイスに乗っちゃった」

 女優・中原ひとみ(82)が夫で俳優の江原真二郎(82)と共に4日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、1年半前に腰部脊柱管狭窄症で手術を受け、今年2月には左肩を骨折していたことを明らかにした。

 司会の女優・黒柳徹子(85)に「おととし(2017年)?」と聞かれた中原は「1年半前にそれの手術しました。20年前は大腸がんで出術しまして、1年半前は腰部脊柱管狭窄症。でも、先生が上手で、治りまして両方とも」と、発症と完治を報告した。

 ところが治ったのもつかの間、今年2月には左肩を骨折してしまったという。

 「おひなさまをイスを持ってきて取ろうとしたら、そのイスが滑車が付いてるイスで、それに乗っちゃったので、ガラーッっていって、肩で落っこったんですよ。自分で救急車呼んで」と、シチュエーションを説明。

 「2月末だったんですけど、まだ手が上がらない。痛くて。筋肉が固まっちゃって。パンとか柔らかい物を切るときにスーッと響く」と現状を打ち明けた。江原はパーキンソン病を患っているため、現在は夫婦でリハビリに励んでいる。江原は要介護2、中原は要支援1だという。

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