しずちゃん 仲悪かった山里に蒼井優を紹介した理由明かす

 南海キャンディーズの山崎静代が4日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。一時は険悪な仲になっていた相方・山里亮太に親友の蒼井優をなぜ紹介したのか?という疑問に答えた。

 山里とは「10年近く仲悪かった」というしずちゃん。映画「フラガール」(2006年公開)を撮影した頃が「最悪」だったという。当時は山里の携帯番号を「泥」と登録していたが、「今は仲良くなったんです」と笑顔を見せ、登録名が「泥」から「山」になったことを明かした。

 仲が良くなったきっかけについては「私がボクシングを真剣にやり出して、いい距離が生まれ…、山ちゃんも必死でやってる私を認めてくれ…。ちょっと仲良くなって飲みに行くようになった」と、自身がボクシングで五輪を目指したことで、山里が認めてくれるようになったことがきっかけだったと告白。“にっくき(憎き)山ちゃん”を蒼井に「山ちゃんとも飲みに行く仲になったし、優ちゃんと飲みに行くようになったから、ちょっと会わせてみようかな」と思えたという。

 愛のキューピッドにもかかわらず、交際の事実は全く知らされておらず、「(付き合ってるというのは)記者会見の1週間前に知りました」と苦笑いしていた。

 山里と蒼井は6月3日に結婚し、同5日に結婚会見を開いた。

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