花田優一、個展絵画は60万円超えも 開催初日で「3分の2」が売約済みと明かす
靴職人でタレントの花田優一が5日、日本テレビ・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で都内で開催中の自身の絵画の個展について言及。30点の作品を用意し、開催初日で3分の2が売れたと笑顔で明かした。
優一は3回目となる個展を銀座で開催中。大小さまざまなサイズの絵を展示しており、コンセプトは「人の顔を描くというのを表現として使っているので、今回も自分の心の闇だったり、光りの部分だったり、自分の心の側面を表現しています」と説明。作品の中には、夫婦の顔を描いたものなどもあった。
ミヤネ屋スタッフが恐る恐る絵画の価格を尋ねたところ、「だいたい、ぼくもデビューしたてなので一番低い値段なんですが、60万から65万ぐらい」と大きなキャンバスの作品では60万円を超えるものもあると説明。小さなサイズの作品でも「税込みで11万円」と明かした。
アートの世界についても「夢のある世界なので、15年後にこれが数千万円になったりする世界なので、ワクワクはしますよね」と、年月が経てばさらに評価が変わることにも期待している様子。すでに初日だけで「3分の2ぐらい」は売約済みとなったという盛況ぶりも明かしていた。