野沢直子 吉本との契約は「1回もしたことない」米国での活動は「ノータッチ」
吉本興業所属のタレント、野沢直子(56)が5日、TOKYO MXの生番組「5時に夢中!」にゲスト出演し、吉本興業所属の芸人13人が反社会的勢力との闇営業で謹慎処分を受けた問題について「なんて言っていいのかわからない」と困惑気味に話した。
ふだんは米サンフランシスコ在住とあって「私もホントにねえ、なんて言っていいのか分からないっていうか。まだ先週帰って来たばかりで、すごいところに帰って来ちゃったなって」と困惑気味。話題を振った金曜コメンテーターの歌手・中尾ミエ(73)に「そういうの聞かないでくださいよ。みんな大変そうだなくらいしか分かんない」と返した。
闇営業とは本来、事務所を通さず直接、仕事を受けることだが、米国での活動について吉本は「ノータッチ」だと明言。
また、芸人と契約を結ばない吉本のビジネス形態が話題になっているが「契約、私は全然してないんで。いまだに。1回もしたことない。21(歳)から入ったんで、もう30何年たちますけど、ないですね」と、自身も一度も契約を交わしたことがないと言い切っていた。