乃木坂４６のメンバー５人が５日、都内で、映画「いつのまにか、ここにいる　Ｄｏｃｕｍｅｎｔａｒｙ　ｏｆ　乃木坂４６」の初日舞台あいさつを行った。

　４年ぶりの乃木坂４６ドキュメンタリー映画第２弾で、日本レコード大賞を受賞した２０１７年からのグループの歩みを描く。

　同作で生田絵梨花（２２）とのシーンが多かったという秋元真夏（２５）は「いくちゃんはかわいいけど、映画ではかっこいい。精神的に支えてくれて、私っていくちゃんと付き合ってるんだと思った」と、ジョークを交えて笑わせた。

　結成から成長した事を問われたキャプテンの桜井玲香（２５）は「責任感が増した。前は背伸びした目標を言えなかったけど、今は少し上の目標を言えるようになった」と、グループの成長を実感していた。

　なお、この日登壇予定だった白石麻衣（２６）は、体調不良のため欠席した。