【7月6日のなつぞら】第84話 なつ、天陽と4年ぶりの再会! そして天陽の隣には…
NHK連続テレビ小説の100作目となる「なつぞら」(月曜~土曜8時)。7月6日は第84話が放送される。
久しぶりに会うふたり、何を語らう?
なつ(広瀬すず)は、天陽(吉沢亮)の元を訪ねる。4年ぶりの再会に喜ぶふたり。天陽の隣には、一生懸命に働く妻、靖枝(大原櫻子)の姿があった。天陽の両親、正治(戸次重幸)とタミ(小林綾子)もなつを出迎え、近況報告に花を咲かせる。その後、アトリエでふたりきりになったなつと天陽。靖枝との馴れ初めを聞かされるが…。
「なつぞら」は戦災孤児だったなつが、広大な北海道の大自然のなか、次第に絵を描くことに目覚め、やがてアニメーションの世界を開拓していく物語。作品のテーマである「開拓」と「未来のつながり」を、ヒロイン役の広瀬すずが瑞々しい感性で演じる。語りは、紅白の司会が記憶に新しいウッチャンこと内村光良が初挑戦。主題歌は朝ドラの大ファンという草野マサムネがボーカル&ギターを務めるスピッツの「優しいあの子」と、見逃せない話題作となっている。