香取慎吾 これまでの40年間の悩みを告白…主演映画「凪待ち」ヒットあいさつで
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タレント・香取慎吾(42)が6日、都内で、主演映画「凪待ち」のヒット御礼舞台あいさつを、音尾琢真(43)、白石和彌監督(44)と行った。
七夕にちなんで願いごとを発表し、「白石組にもう一度、入ること。『絶対にやりたい』といっぱい言ってますが、監督が『香取が必要だ』というときに、ぜひ」と初タッグとなった白石監督との再会を熱望。白石作品の常連である音尾に対して、「うらやましい。『俺は呼ばれます』と余裕でいるから」と嫉妬心を燃やした。
全国78館に生中継され、各劇場から寄せられた質問に回答。「30年後はどんなおじいさん?」と聞かれると、「体のこと、ダイエットを気にしてない生活をしていたい。この40年近くは、ずっと気にして生きてるから」とSMAP時代からの苦悩の種を打ち明けた。
“3人組”での登壇に、音尾は「デニムを着て横に立たせていただくと、つよぽん(草なぎ剛)になった気持ちで幸せ。監督は稲垣(吾郎)さんの気持ちになってると想像してます」とおどけていた。