武内由紀子 特別養子縁組の長男と初対面の日を振り返る…生後4日「かわいい!」
元大阪パファーマンスドールでタレントの武内由紀子(46)が6日、ブログを更新し、特別養子縁組で迎えた長男・一徹(いってつ)君と初めて会った日のことを幸せいっぱいに振り返った。昨年の6月26日としている。
武内は「連絡があってから3日後の2018年6月26日。いよいよご対面です!!!」と興奮した筆致。一徹くんは生後4日だったという。指定された部屋で待機していると、関係団体の担当者が連れて来てくれたという。武内は「ちーーーーーちゃい!可愛いーーーーーもう、なんとも言えない感情でした!」と振り返った。
武内は「これって、立会いしないで待っていた父親の気持ちと同じなんかなー?」とユーモアを交えて表現。その時の心境として、「初めまして!こんにちは!これからよろしくね!」という気持ちと「もう誰かに返さなくていいんや!」という思いがあったという
後者について武内は、「これは、友達の子どもと遊んでても、どんなに仲良くて可愛がってても、グズったりしたらお母さんの元に戻るじゃないですか。それが、『この子はそうゆう時に私のところに戻ってくるんかぁ!』ってゆう気持ち」と母親になれた喜びをつづった。
武内は「半年間は養育期間というのがあるし、審判もあるので、まだ同居人という事で、本当の家族になった訳では無いんやけど」と厳格な規則があることを記した上で、「この時は、そんな事も忘れて『ようこそ!私達夫婦のところに来てくれてありがとう!!!』という思いでした!」と嬉しさいっぱいだったことをつづった。