河野大臣、高所恐怖症?街宣車上での演説は「結構怖い」

 現在、参議院選挙真っ最中だが、河野太郎外務大臣がツイッターで、街宣車の上で演説をする恐怖をつぶやき、納得や驚きの声が上がっている。

 河野大臣はユーモアあふれるツイッターで最近注目されているが、選挙期間中の5日には、「選挙カーの上に立つのが怖い高所恐怖症な議員さんや候補者さんっているのかなぁ」という疑問に答えた。

 河野大臣は「結構、怖いので、上ではなるべく手すりを掴んでる」と恐怖を吐露。更に選挙カーの上に登る際のハシゴについても「必死にハシゴを掴むので、指が痛いし、ちょうどスピーカーのところまで登ったときに大声を出されると落ちそうになる」とも。また、街宣車の上にたくさんの人が登ると「ひっくり返りそうで怖いし」ともつづった。

 その後、河野大臣はビールケースの写真や、地面で演説する写真をアップし「今日はこの高さで街頭演説。これなら安心」とつづったり、自民党の街宣車をアップし「この上に数えたら10人もいた」など、演説する場所についてツイート。また、「党車と呼ばれる大きな宣車だと、中から階段で上がれます」と、ハシゴではなく階段があることも紹介した。

 この“裏話”にフォロワーも「これから演説はそこみるようにします」と、街宣車上での河野大臣の手に注目するとした声や「いろんな意味で『落ちるの怖い』から緊張感いっぱいの表情なんですね」「選挙カーに乗る政治家の内情初めて知りました。お気をつけて頑張って下さい」などの声が寄せられていた。

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