南キャン山里、結婚して物干し竿を知る「今までは父が干してくれてました」
南海キャンディーズの山里亮太が9日、TBSラジオ「たまむすび」で、結婚して「物干し竿」の存在を知ったという驚きの日常を明かした。
番組冒頭、パーソナリティの赤江珠緒から「ご結婚されてから、日用品も知るようになったという記事を読んだ。物干し竿を覚えたと…」と話を振った。
山里はフリマアプリのメルカリでインタビュー記事が掲載されており、そこでは独身時代には知らなかった日用品を知る事が楽しみなどとつづられていたことから、赤江の質問にも悪びれず「今まで父が干してくれてました」と独身時代は洗濯物はすべて両親に任せきりだったと告白した。
山里は続けて「物干しがあるってこと、42(歳)にして知ったんです。ビックリしちゃって」と語り「いつも、洗濯機前に洋服置いて、仕事行って帰ったらたたんであったから。洗濯機の前って、そういう空間だと思ってた」とまでコメント。
独身時代は、一人暮らしの家に親がやってきて「洗濯もお風呂も洗ってシャンプーも詰め替えてある生活だった」。だが、6月に蒼井優と結婚してからは、自分たちで家事は行わなくてはならないことから、「(日用品に)目を向けてみようと」と、便利な日用品に注目するように。赤江に「洗濯物を干す棒があるんだよ」と改めて伝えると、赤江に「酷いレベルから始めてますね」と笑われていた。