岡本健一 17歳で母亡くし、ジャニー氏が徹夜で亡骸に寄り添ってくれた思い出
元男闘呼組で俳優の岡本健一(50)が10日、9日に亡くなったジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)を追悼するメッセージを書面で寄せた。岡本は17歳で母親を亡くした時、通夜でジャニー氏が父と代わり朝まで徹夜して母の亡骸に寄り添ってくれた思い出を明かし、「常人離れした沢山の優しさをありがとうございました」と感謝の思いをつづった。
【以下、岡本のメッセージ全文】
初めて出逢った時よりも若々しく美しい顔立ちをして未知の世界に旅立つ姿を目の前にして ジャニーズである私達はジャニーさんが描き続けた 世界が平和でいて生きている喜びと感動に満ちたエンターテイメント 心を込めた芸術を 今まで以上に 命を懸けて より多くの方々に届ける事を強く約束しました
これからも見守っていて下さい
私が17歳の時に母を亡くし その通夜で父と代わり 朝まで徹夜して 御線香と蝋燭の灯を絶やさぬよう守り続けていてくれた御恩は忘れません
常人離れした沢山の優しさをありがとうございました
LOVE×××