大橋未歩アナ告白 「お前」と呼ばれるのが好き「所有されてる感じがたまらない」
元テレビ東京のフリーアナウンサー、大橋未歩(40)が11日、月~木曜アシスタントを務めるTOKYO MXの生番組「5時に夢中!」で、好きな相手に「お前」と呼ばれるのが好きだと明かした。
番組ではプロ野球・中日の与田剛監督が応援歌の「お前」という歌詞を問題視したことに端を発した騒動に関連して、男女の仲での「お前」という呼び方を話題に取りあげた。
大橋は「私、『お前』って呼ばれるの好きだったんですよ」と告白。「好きな人に『お前』って言われるのが、所有されてる感じがたまらなかったんですよ。分かります?」、「『お前、俺の前で強がんなよ』って言われたくないですか?」と、女心を打ち明けた。
また、新潮社出版部長の中瀬ゆかり氏は、「そうしたら『お前はすでに死んでいる』とかも言えないですよ。『あなたはすでに亡くなっていますよ、アタタタタ』って、それじゃ意味が…」と、人気漫画「北斗の拳」の決めぜりふを例えに、画一的な「お前」の言い換えに疑問符を付けていた。