横澤夏子、婚活パーティー時代を懐かしむ「保育関係」と自己紹介「モテてモテて」
お笑い芸人の横澤夏子(28)が12日、都内で行われたインターネットテレビ局・AbemaTVの恋愛リアリティショー「オオカミちゃんには騙されない」(14日スタート)の収録後、取材に応じた。横澤はこれまで恋愛でついてきた嘘とつかれた嘘を明かし、Dream Ami、飯豊まりえ、松田凌を爆笑させた。
この番組は男女10人が恋の駆け引きやデートを繰り返しながら、本気の恋に落ちていくまでを追いかけるもので、男性の中に嘘をついたり、好きなふりをする嘘つき“オオカミくん”が隠れている設定が人気。ただ今回のシリーズはこれまでと逆となる女性の“オオカミちゃん”が最低1人は混ざっているという、番組初の展開になる。
嘘がテーマとなっていることから、恋愛に関する嘘について質問が飛ぶと、横澤は「婚活パーティーに行っていた時は、芸人というとモテないので、保育関係の仕事と言ってました。ベビーシッターの資格は持ってましたから」と、ビミョーな“嘘”で自己紹介。「これがモテてモテて。保育関係ヅラしてパーティー行ってました」といい、取材会場は爆笑。
逆につかれた“嘘”を聞かれると一転、難しい顔に。「たくさんありすぎて、言っていいものか頭の中で考えている」と苦笑いだ。すると突如、思い出したのか「EXILEの最終面接の前の前の前までいったという人がいました」。
これにはDream Amiらも「それって書類審査じゃないの?」と大笑い。横澤は「和田さんという人だったので『ワダザイル』と呼んでくれと言ってました。1回会っただけでお別れしましたけど」と、懐かしそうに振り返っていた。