剛力&前澤氏 ウィンブルドン仲良く観戦 英大衆紙にも掲載
ZOZOの前澤友作社長(43)と女優・剛力彩芽(26)が14日に開催されたウィンブルドン選手権(全英オープン)の決勝戦を揃って観戦したことが15日、分かった。英大衆紙「デイリーメール」(電子版)にツーショットの写真が掲載されている。
4時間57分にわたる死闘となったノバク・ジョコビッチ-ロジャー・フェデラー戦。英国のウィリアム王子とキャサリン妃も観戦し、英国を代表する俳優ベネディクト・カンバーバッジらセレブも見守った中、前澤氏と剛力は、イギリスを代表する大衆紙で初のツーショットデビューを飾った。
といっても、2人がセレブとして取り上げられたわけでも2人の交際が報じられたわけでもなく、彼らの後ろの席で英女優クレア・フォイ(35)が観戦しており、その前の席に座っていた前澤氏と剛力が少なくとも3枚の写真に映り込む形となった。
前澤氏は紺色のジャケット、剛力は白いジャケット姿だった。
ウィンブルドンの公式ツイッターでも激闘に興奮するキャサリン妃やセレブの写真を掲載。その中にのけぞって天をあおぐクレア・フォイの写真もあり、前澤氏はここにも大映り。隣に前髪ぱっつん系の女性がかすかに映っていることから、ネット上では「剛力さんと観戦?」「隣は剛力?」などの声があがっていた。
前澤氏は14日夜、自身のツイッターで「初のウィンブルドンに来てます」と客席から撮影した動画とともに報告。試合後には「一瞬も目が離せない試合展開、ピンと張りつめた会場の緊張感。興奮冷めやらずでまだ寝付けない」などと感想をつづっていた。
なお、前澤氏と剛力は昨年7月、ロシアW杯を観戦している。