マラソンランナー発表の「イッテQ!」は17・0% 「ポツンと…」は19・3%

 今年の24時間テレビのマラソンランナーが発表された14日放送の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」の世帯平均視聴率が関東地区で17・0%だったことが16日、分かった。また同時間帯で「イッテQ!」と視聴率争いを繰り広げているテレビ朝日系「ポツンと一軒家」は19・3%、NHKの大河ドラマ「いだてん」は7・6%だった。

 「イッテQ!」では、イモトアヤコの「珍獣ワールドツアー」でコスタリカを訪問。また宮川大輔が「宮川探検隊」としてインドネシアの「千の滝」を探しに行くという企画を放送。その後に内村光良がいとうあさこ、ガンバレルーヤのよしこにマラソンランナー決定を告知。今年は駅伝方式で4人でタスキをつなぐことも明かされた。

 一方の「ポツンと一軒家」は高杉真宙をゲストに迎え愛知県の一軒家を放送し、19・3%の高数字で、「イッテQ!」を上回った。

 また視聴率1桁と苦戦が続く「いだてん」は7・6%だった。(数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)

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