間宮祥太朗 劇団ひとりの“闇営業”ネタにスピードツッコミで笑わせた
俳優の間宮祥太朗(26)が16日、都内で行われたテレビ朝日系「べしゃり暮らし」(27日スタート、土曜、後11・15)の記者会見に出席した。
大人気漫画「ROOKIES」を生み出した森田まさのり氏による同名漫画をドラマ化。お笑いタレントの劇団ひとり(42)が演出を担当し、コンビを組んだ2人の男子高校生が厳しい漫才の世界へ挑む姿を描く。
編集作業のためにこの日の会見を欠席したひとりは映像でキャストたちへコメント。間宮らのお笑いセンスを認めた上で「コンビを組んだ人は本当にコンビを組んでM-1に出てほしい」と役者から芸人への転身を勧めた。
これだけにとどまらず「“闇営業”もやってほしい」と旬ネタを投下し、最後に「ドラマ2弾3弾もやってほしい」と熱望。これに間宮は「いや“闇営業”したら2弾3弾やれないでしょ!」と、芸人さながらのスピードツッコミで笑いを誘った。
会見中には、同作でコンビを組んだ黒猫チェルシーの渡辺大知(28)と漫才を披露。先ほどのツッコミとは裏腹に終始ボケ倒して笑いを沸き起こした。