大橋未歩 「テレビ局はアナに女性性を求めすぎ」と苦言…MXは「パラダイス」
元テレビ東京のフリーアナウンサー、大橋未歩(40)が17日、月~木曜アシスタントを務めるTOKYO MXの生番組「5時に夢中!」で、「テレビ局はアナウンサーに女性性を求めすぎ」と苦言を呈した。
番組では元TBSのフリーアナウンサー、宇垣美里(28)の破天荒なエピソードを取りあげた記事が話題に。「宇垣さんと共演したことがある」という大橋は「個性の時代なので、こういったアナウンサーがいてもいいと思いますし」と宇垣のキャラクターを認め、「テレビ局自体も、アナウンサーに女性性を求めすぎだと思うんですよ」と、テレビ局に苦言を呈した。
その上で、「だから、ホントに、ふかわ!とか言える環境ってのはすごくうれしいです」、「ここにいさせてもらうのは、(宇垣と同じ)土俵に上がってないんですよ、だから。ここは安住の地、パラダイス」と、TOKYO MXの社風を称賛していた。