東山紀之が回想「少年隊は50人くらいいた」 ジャニーさんとの出会いも振り返る
少年隊の東山紀之(52)が17日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる?」に出演し、3人組のはずの少年隊は「50人くらいいた」と明かした。
東山は小学校を卒業した直後の12歳の時、9日に87歳で死去したジャニー喜多川・ジャニーズ事務所社長にスカウトされた。
ジャニーさんとの出会いを「(渋谷スクランブル交差点の)赤信号待ってる時に、いまだにあるんですけど電話ボックスの前に僕が立っていて、ジャニーさんは電話を使いたかったらしいんですよ。あのボウズ邪魔だなって最初は思ったらしいんですよ。それが最初だった」と回想。
「あの当時、少年隊ってのはジャニーズJr.みたいな感じで、50人くらいいたんですね」と振り返り、「その選抜メンバーが僕ら3人」と、そこから東山、錦織一清(54)、植草克秀(52)の「少年隊」になったと説明した。
少年隊は1985年12月12日、シングル「仮面舞踏会」でCDデビューしている。