大浦龍宇一と別居報道のゆりえ 失神を告白「1言でいえば、恐怖」

大浦龍宇一
大浦龍宇一との離婚報道がなされたシンガー・ソングライターのゆりえ
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 今年3月に年の差婚した夫の俳優・大浦龍宇一(50)と、離婚を前提に別居と一部で報じられたシンガー・ソングライターのゆりえ(29)が17日、公式ブログを更新し、先日、レッスン中に失神したことを打ち明けている。

 ゆりえは「私はもうかれこれ2ヶ月ほど、胃痛が続いています 病院でもらう胃薬が救世主」と、体調不良の日々を告白。

 続けて、「先日、レッスン中に急にみぞおちがギュウっと押されるように痛み、心臓がバクバクし、あれ?と思った次の瞬間、目の前が白く煙るように視界が削られ、と同時に水中に潜ったかのように音がかすみ、、、『ごめんね、ちょっと貧血かも、、』と辛うじて心配させないように笑顔で伝えたつもりだったのですが、その生徒ちゃんが極めて冷静に『貧血?生理中ですか?…私の声、聞こえますか?いま、助け呼んできますね!』とスタジオを出て人を呼んでくれました。その後、少し記憶が途切れているのですが、次に目を開けると、私はスタジオの床に寝ており、腕には滝のような汗をかいていました」と、気を失ったことを明かした。

 「1言でいえば、恐怖。その日倒れるまでの予兆はなく、これもわずか10秒くらいの話。(体感ですが)亡き父もこうして苦しい思いをしながら天国へ旅立ったとしたら…そんな事さえよぎりました」と、2012年12月に大動脈瘤破裂のため54歳で急死した父親の最期を思い出すことに。

 病院では「失神ですね」と診断され、「お医者様に言われた通り、その日はそのまま1日ベットで休み、翌日は1日スタジオで笑顔で過ごすことができました!!」と、体調は回復したという。

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