有村架純「自分のキャパ超えなければいけなかった」岡田氏脚本と感慨再タッグ
女優の有村架純(26)が18日、都内で行われたWOWOWの主演ドラマ「そして、生きる」(8月4日スタート、日曜後10・00、全6話)の完成披露試写会に登場した。
ヒロインを演じたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の脚本家・岡田惠和氏と再タッグを結成し、東北と東京を舞台にした男女の恋模様を描く。
岡田氏はデビュー作となった映画「阪急電車」の脚本も担当するなど縁があり、有村は「自分自身を超える作品をプレゼントしてくださる方。恩師のような存在です」と感慨深げ。主人公・瞳子の10年を体現し「彼女を生きるには自分のキャパを超えなければいけなかった。スタッフや共演者の方に助けられました」と振り返った。