愛之助、父・秀太郎の人間国宝認定に感激
歌舞伎俳優・片岡愛之助(47)が20日、ブログを更新。養父の片岡秀太郎(77)が重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されたことに対し、ファンから祝福の声が届いたことに感謝した。
愛之助は19日の吉報解禁直後にブログで「皆様のお陰を持ちまして、父が重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました事、心より御礼申し上げます」とあいさつ。「昨日(18日)父より知らせを受けまして、余りの嬉しさに本日の軽井沢でのトークショーで思わず言いそうになりましたが、ダメダメと胸に留め、発表のニュースを見て、父の色んな思いを知っているだけに僕も思わず目が潤みました」とジョーク交じりに感激の思いを明かした。
同時に「これからも僕なりに父を支えられるよう精進致して参ります」と誓った。