北方領土で酒乱騒ぎを起こし、糾弾決議が可決されても議員辞職を拒否している丸山穂高衆院議員が２０日、ツイッター投稿で、吉本興業の闇営業問題をイジった。

　芸能界の問題より丸山氏のほうが問題と批判するツイートに対して「それですね、でもうちはマスコミが株主ではないので笑　参議院選挙は明日７／２１（日）が投票日です」と返信した。

　この日、反社会的勢力の宴席での闇営業問題を巡り、宮迫博之（４９）と、田村亮（４７）が会見。２人は２日前に吉本主導の引退会見を迫られたとして、亮が吉本側から「在京在阪５社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫やから」と言われたことを明かし、「なにが大丈夫なんか分からん」と不信感がつのったと説明していた。

　丸山氏はさっそくこの話題に食いついた模様。「離島にいて時間がある」とも投稿している。