ラジオ界スターの垣花正アナに「余命1桁宣告」…睡眠中105回呼吸止まる
22日放送のTBSの医療バラエティ「名医のTHE太鼓判!SP」(月曜、後7・00)で、フリーアナウンサー・垣花正(47)の健康状態に危険信号が突きつけられた。
垣花アナといえば、今春にニッポン放送を退社しフリーに転向。数々のラジオ番組のメインMCとして活躍する、ラジオ界のスーパースターだ。
身長176センチ、体重85キロと“ぽっちゃり体型”の垣花アナは、かねてから血液中の悪玉コレステロール値が高く、高脂血症を指摘されていたといい、その私生活に密着すると、朝からサーロインステーキを頬張り、ラジオ収録の合間には間食三昧。1日で3280キロカロリーと、何と成人男性2日分のカロリーを摂取していることが判明した。
悪玉コレステロールは215と基準値上限を大幅に上回り、睡眠中には105回も呼吸が止まり、無呼吸状態が最長54秒も続くという恐るべき事実も発覚。垣花アナは「自分が好きなものだけを食べる、好きなものだけダイエットです」と主張したが、医師たちは間違いだらけの食生活に、ただちに警鐘を鳴らした。
過去に、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん(42)が、番組内で医師たちの忠告をまったく聞き入れず生活改善を行わなかったために2度も手術を受けているが、クロちゃんをほうふつさせる言動の垣花アナに、医師団は、余命ひと桁の宣告を突きつけた。