河本準一 謹慎処分の後輩からボランティア申し出…自身はあの騒動以降、定期的に活動
お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(44)が、闇営業問題で吉本興業から謹慎処分を受けた後輩芸人から、ボランティアの申し出があり、ボランティア活動を紹介したことをツイッターで明かした。
河本自身は2012年5月に母親の生活保護受給が報道により発覚。“生活保護不正受給騒動”に発展し、謝罪会見を行った。この騒動以降、月1回か月2回のペースで故郷・岡山の介護施設や児童施設を回り、ボランティアを続けている。
河本は宮迫博之と田村亮が会見した20日にツイッターを更新。「謹慎してる後輩達から何でも良いのでボランティアさせてくださいと謹慎してからすぐにあったので今月から行かせます」と6月24日の謹慎処分後すぐに連絡があったことを告白。「どうか、変わって行く後輩達を見てやって下さい。どこにいようが兄さんと弟に変わりはありません。」と呼びかけた。