JUMP山田 役作りで「セミ観察」V6三宅の“おバカ演技”にも感心
Hey!Say!JUMPの山田涼介(26)が22日、東京・テレビ朝日で行われた、主演ドラマ「セミオトコ」(26日スタート、金曜、後11・15)の制作発表に出席した。
命を助けてもらった女性にお礼をするため人間の姿となったセミが、地上で生きることが許される7日間で繰り広げる奇跡のラブストーリー。人間の姿になった主人公・セミオを演じることになった山田は、セミの動きや生態についても調べたという。役作りに関して「たとえばセミは『窓』って知らないと思うので、飛んでるっていう感覚で窓にぶつかったりとか。どうやったらセミに見えるか、セミオという1人の人間としてどう動くか、アドリブが求められる」ときめ細かくセミらしさを追い求めていることを明かした。
共演は木南晴夏(33)、V6の三宅健(40)ら。三宅は伝説のおバカなヤンキー役で、山田は「失礼ですが、おバカに見える。絶妙のお芝居」と、先輩の演技力に敬礼していた。