元NMB肥川彩愛ら「ミスヤングチャンピオン2019」グランプリ
コミック誌「ヤングチャンピオン」などが究極のグラビアアイドルを発掘する「ミスヤングチャンピオン2019」のグランプリに、タレントの肥川彩愛(24)と青科まき(22)が選ばれ、23日に都内でお披露目された。
肥川は神戸市出身で、2010年にアイドルグループ・NMB48に1期生として加入。11年のAKBグループじゃんけん大会では9位に入り、AKB48の24thシングル「上からマリコ」の選抜メンバーとなった。
12年12月にNMBを卒業。17年から現在の事務所に所属し、グラビアを中心に活動している。肥川は「(NMB時代は)アイドルなので、見せ方ってすごい大事だった。グラビアも同じなんです。アイドル時代の経験はすごく生きてて、活動した期間は無駄じゃなかったんだなと思います」と笑顔で話した。
肥川と同じNMB48の1期生だった山岸奈津美(24)は、今年1月に「ミスFLASH 2019」のグランプリに選ばれた。「なつみん(山岸)は、ライバルと言えばライバルですけど、仲間が頑張ってると私も頑張らないと、って思います。なつみんがグランプリになったので、私もグランプリを目指したいなと言う気になった」という。「卒業したメンバーの活躍はチェックしてますし、刺激になります。私も『ああいう風になりたい』って目指してもらえるぐらいビッグになりたいです!」と意気込んだ。