オール巨人 ダウンタウン松本の発言「頼もしく嬉しい」…「サポートする」
吉本所属のベテラン漫才師・オール巨人が24日、ブログを更新し、かつて大平サブロー・シローが吉本を出ていった時に、同世代の自身や島田紳助さんが中心となって復帰に一役買ったことを振り返り、ダウンタウン松本の発言に「頼もしく嬉しい」と記した。
オール巨人は「サブロー・シロー君が吉本に後ろ脚で砂を掛ける形で辞めた事が有りまして」とかつての騒動を振り返った。「数年後戻ってくるんですが、その時に、紳助が中心になって僕等、さんま、ぼんち兄さん達の嘆願で戻って来る事になるんですが、同じ時代を過ごした戦友達が救ったと言うことです」と記し、「その時は先輩はノータッチでした・笑」と付け加えた。
オール巨人は「あ、紳ちゃんとも電話で喋りました!」とし、さらに「今回も同じ時代を一緒に戦った戦友達が先頭に成って救うと言うのが形としては良いと思います、その兄貴分が松本君でしょう、松本君の発言力って僕等の何倍も有りますから」と後輩ながら尊敬の念を表した。
「勿論僕等がほっておくって事では絶対無いです、サポートすることは精一杯協力をしますよ、ただ今、しゃしゃり出るのはおかしいでしょ」と今は巨人のようなベテランが口を挟む時機ではないとの考えを示した。
さらに巨人は「ワイドナショーを見ていて、後輩のことをしっかり心底考えてやる先輩、松本君を見ていて言葉は、適切では無いかも知れませんが、頼もしく、嬉しく成りました!」と記した。