横澤夏子 会長&社長は「ご先祖様」の距離感 「ファミリー」発言に印象語る

 お笑い芸人の横澤夏子が25日、フジテレビ系「バイキング」で、所属の吉本興業の岡本昭彦社長が会見で、芸人とは「ファミリー」などと語ったことに、社長や会長は「遠い存在」「ご先祖様みたいな感じ」と、独特の表現で上層部との距離感を語った。

 番組では一連の吉本興業の騒動について特集。大物OBの島田紳助さんが週刊誌の取材に応じたことなども取りあげた。

 その話題の流れで、岡本社長が会見で、芸人や社員は「ファミリーと思っている」と語り、芸人の中で反発が起こっていることに横澤は「ファミリーって言っても、芸人さんがお兄ちゃん、お姉ちゃんみたいな人がいっぱいいて、チーフマネジャーさんがお父さんみたいな感じで、現場マネジャーさんがお母さんみたいな感じ」とコメント。

 そして「社長さんや会長さんは…ご先祖様っていうか…遠い存在。亡くなられてないけど…」と独特の表現で上層部との距離感を表現した。

 これにMCの坂上忍は「普通に考えて(芸人が)6000人いて、ファミリーが成立するわけないじゃん」とコメントし、フットボールアワーの後藤輝基も「世代によって会社との距離感、全く違うし、どういう道のりでやってきたかもで(違う)」と語っていた。

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