ケンコバ、ギャラ配分は1対9どころか「1もあらへん」ことも…
お笑い芸人のケンドーコバヤシが25日、TBS系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、騒動となっている吉本興業のギャラ配分について、1対9と言われていることに「1もあらへんがな、という時があった」と、1以下の時もあったと暴露した。
番組では木曜レギュラーのケンコバが登場。吉本の騒動について「今日で終わらせる!」とタンカを切って見せたが、序盤は得意の下ネタ満載で、騒動を笑いに変えた。
その中で、多くの芸人がSNSなどで発信しているギャラの取り分について聞かれると「俺ね、1対9、2対8、5対5みたいな話があるけど…」と切り出し、「業界のルール違反かな、ちょっと言ったらアカンのかも知れないけど、酔っぱらった代理店の人と深夜にポッと会ったことがあるのね。その時『ケンコバ君、(ギャラが)高いね~』って言われて、ホンマですか?って。1対9なら飛び跳ねたわという時があった。1もあらへんがなと」と、1対9どころか、「1対99やがなという時もあった」と明かし、スタジオを驚かせていた。