沢尻エリカ 大胆ドレスであわやポロリ
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女優・沢尻エリカ(33)が25日、都内で、小栗旬(36)主演の映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」(9月13日公開)のジャパンプレミアも登場。ゴージャス&セクシーなドレスで観客の視線をクギ付けにした。
映画は太宰と、関わりのあった3人女性との愛や人生を描く。沢尻が上流階級の娘・静子、二階堂ふみ(24)が愛人の美容師・富栄、この日は欠席していた宮沢りえ(46)が妻の美知子をそれぞれ演じている。
沢尻は華やかなシャンパンゴールドのミニドレスで登場。上半身は、胸のラインにVの字に光沢のある布地があるが、それ以外はほぼヌーディーな大胆デザイン。軽やかに階段を駆け上がると、ドレスがヒラヒラと揺れた。
観客も取材陣も“あのドレス、どうなってるの?!”と視線がクギづけに。写真を拡大すると、“生肌”と思われた“横乳”から背中にかけて、極めて薄い素材の透明感のあるヌーディカラーの布があり、ワンピース風の作りになっていることが分かる。
なお、この日は同作が「第76回ベネチア国際映画祭」(8月28日開幕)のジャパン・フォーカス部門で上映されることが発表された。蜷川実花監督(46)とは「ヘルタースケルター」でもタッグを組んでおり、今回は正反対とも言える天真爛漫なキャラクターに「撮影は“楽しい”しかなかったです」と笑顔で振り返っていた。