有村架純 坂口健太郎は「道行く人と話したりフランク」
女優の有村架純(26)と俳優の坂口健太郎(28)が26日、大阪市内で行われたWOWOW「連続ドラマW そして、生きる」(8月4日スタート。日曜、後10・00)のイベントに参加。炎天下の中、2500人の観客が集まった。
兵庫出身の有村は「大阪はプライベートではしばらく来ていないけど、よく遊んだのは梅田や難波」と明かし、坂口から「(関西で)何食べたらいいですか?」と聞かれ、「ホルモンとかおいしいです」と勧めた。
今作は地元でアイドル活動もした生田瞳子(有村)は女優を志し、3・11東日本大震災のボランティアで坂口演じる清水清隆と出会い、いつしか特別な感情を抱いていく物語。「生きる力となっているもの」を質問され、坂口が「周りの人が大きい」というと、有村は「(坂口は)現場で気付いたらいない。道行く人としゃべったり。フランクさが、人が好きなんだなと思う」と感心した。
「夏休みがあったとしたら」の問いには、坂口が「家にいるのはもったいない。アクティブなことがしたいんで、釣りがしたい」と告白。有村が「海釣りはしたことがある。はまったら楽しそう」と話すと、「今度ぜひ」と誘っていた。
有村は「流しそうめん」と回答。「かわいい!」と声がかかる中、「(距離を)長く作って、すごい遠くから『行くよ!』ってやりたい」と笑顔を見せた。
また、ラブストーリーとなった今作については、有村が「(撮り)終えた後、すごく達成感があった。それを感じられただけでもいい時間だった」と振り返れば、坂口も「撮ってるときから、すごいものができるんじゃないかと思っていた。(月川翔)監督とも話したけど、どこか自分の心とかに残り続けていく作品だと思った」と手ごたえを口にした。
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