小倉優香 グラビア引退を否定 「水着終わり!」投稿の真意を説明
グラビアアイドルの小倉優香(20)が27日、東京・福家書店新宿サブナード店で行われた写真集「じゃじゃうま」(集英社)の刊行記念イベントに出席。一部で噂されているグラビア引退を否定した。今後は仕事を選んでグラビアの仕事を行うという。
小倉は12日、自身のツイッターで「今スケジュール入ってる撮影を終えたら告知をのぞいて週刊誌、漫画誌での水着は終わりにします!」と投稿。ネットでグラビア引退と騒がれているが、「絶対に水着はやらないということではない」と卒業自体は否定した。
今回のツイートの真意を「パブ(パブリシティ)ではなく、水着で表紙を飾るのはいったん終わりということ」と説明。これまでオファーを断らないスタイルを貫いていたが「やりたくないものが増えた。ただ女の子をビキニにすればいいと思っている人が多い」と感じ、今後は仕事を選んでこなしていくという。
写真集は、アルゼンチンなど4カ国で撮影。水着やランジェリー姿でB87W59H89の抜群のスタイルを披露したほか、すっぴんの表情も収めており「素の表情がたくさん入っています」とアピールしていた。