ホリエモン、小倉智昭に「感覚が昭和すぎて草」 メルカリ鹿島経営権取得で
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が1日、ツイッターを更新し、キャスターの小倉智昭がテレビ番組でメルカリがサッカーJ1鹿島を買収したことに「新興企業」「若干不安がある」などと語ったことに「感覚が昭和すぎて草」と嘆いた。
小倉は31日にMCを務めるフジテレビ系「とくダネ!」で、日本製鉄およびその子会社が保有する鹿島の発行株式72・5%のうち、61・6%をメルカリに譲渡した話題に、「はっきり言って、メルカリって新興企業ですよね。今が一番大事な時で企業の能力を安定させないといけない時期。それと鹿島アントラーズを買収することがどういう関係を持つのか若干不安がある」などと語っていた。
堀江氏はこの小倉の発言を報じたネット記事を添付し「感覚が昭和すぎて草」とバッサリ。堀江氏はメルカリが鹿島を買収の一報が流れた際には「おー!ついに!小泉文明さんおめでとうございます!ホスピタリティルームの拡充祈念しております!」とエールを送っていた。