辻希美、加藤浩次恐怖症だった「怒って追いかけられて泣いた」

 元モーニング娘。の辻希美が1日、日本テレビ系「スッキリ」に夫でタレントの杉浦太陽とともに生出演。デビュー当時から“加藤浩次恐怖症”だったことを明かした。

 番組では辻のデビュー直後の写真を紹介。13歳の頃で中学1年生。当時のことを覚えているかと聞かれると「本当に忙しすぎて記憶がない」と笑いながら振り返った。

 だが「記憶ないけど、加藤さんに追いかけられて泣いたっていう思い出はすごくある」と振り返ると、加藤も「めちゃイケの!モー娘。の修学旅行でな?」と加藤がレギュラー出演していたフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」での出来事を思い出した様子。辻は「(加藤が)すごい怒って、追いかけられて泣いて。加藤さん恐怖症みたいになった」と振り返った。

 加藤から「何年くらい(恐怖症に)なってた?」と聞かれると「えー。長かったです。割と最近まで」と32歳になった最近まで苦手だったことを明かしスタジオも失笑。天の声の南海キャンディーズ・山里亮太も「アイドルデビュー時は、加藤さん、なまはげと一緒だから」となぐさめていた。

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