N国・立花氏 NHK紅白に持論「完全に洗脳されてる」 ふかわ餌食に…
NHKから国民を守る党(N国)の立花孝志党首が1日夜、AbemaTVの番組「AbemaPrime」に出演。NHK紅白歌合戦について、持論を展開した。
MCのふかわりょうが、NHKについて「紅白とか、それなりに価値あるコンテンツを作ってると思います」と発言すると、うれしそうに「すごいなあ~」。
周囲が、ふかわが立花氏の大好物を口にしてしまったとイジる中、立花氏は「今、紅白って言葉が出てきて驚きましたよ。これまさに洗脳されてる」と絶好調。「紅白って言うのは本来、国民が聞きたい歌、歌手じゃないですか。それこそ国民に聞くべきところを、NHKのチーフプロデューサとかがお姉ちゃんの…」と暴走節を展開した。
「全然国民に聞かずに年末に、『これが国民が聞きたい曲だ!歌手だ!』って、やってるわけです。これ洗脳されちゃってるわけですよ」と指摘した。
N国は、受信料を払った人だけがNHK視聴できる「スクランブル放送」実現を訴えており、「見ない人にまでゴリ押しはやめてほいしい。水や電気や電話はなかったら困りますけど、NHKがなくてはいけないと思ってる人は完全に洗脳されている」と主張した。