キンタロー。 名倉と同じ頸椎椎間板ヘルニアで手術「死んだ方がましな痛み」
ものまねタレントのキンタロー。が2日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演。頸椎椎間板ヘルニアとの壮絶闘病を語った。
芸能界ではネプチューン・名倉潤が1日、昨年6月に受けた頸椎椎間板ヘルニアの手術後の侵襲(切開など体に変化をもたらす行為)によるストレスが要因で、うつ病を発症し、2カ月間の休養を発表したばかり。
社交ダンスの講師時代、頸椎椎間板ヘルニアで手術を受け、2009年にダンス講師を退職したキンタロー。当初は「寝違えのような痛み」だったが、徐々に痛みがひどくなり、ある日、「例えようのない痛み」に襲われたという。「死んだ方がまし」という耐えられない痛みだったといい、痛み止めの薬も効かず、痛みで眠ることもできず、手術を決断したという。
手術は成功したが、痛みはすぐにはとれず、首にコルセットを巻き、徐々にリハビリを経て、現在に至る。「後遺症で今もずっと右親指のしびれが残ってます」と明かした。
また、名倉のようなうつ病の症状ではないが、「どうしよう、またなっちゃったら、という怖さがあります」と明かした。