北山みつき 妹の妊活費用1000万円…夫のサンコンが子作りに賛成
オスマン・サンコン第3夫人で演歌歌手の北山みつき(51)が2日に更新したブログで、妹が妊活に要した費用が約1000万円であることを明かした。
北山は7月31日に更新したブログで、妹が48歳で初産となることを公表。「皆さまからのコメントありがとうございました。とにかく安産で産まれますように、見守っていきたいと思います」と激励に感謝した。
さらに北山は「私の周りでも、様々な生き方をしている女性が沢山います」とし、「どうしても彼の子供が欲しくて、子作りをして入籍無しに子供を産み育てている女性。アフリカのコンゴの方と結婚し、子供を授かった後、シングルマザーになり、貧しさと戦いながら、二人の子供を必死に育てている女性。結婚9年目だけれど、始めから子供を産む事は全く考えず、夫婦で生きてゆくことを選択をした女性。旦那はいらないけれど子供は欲しい40代女性」などと、それぞれの選択を記した。
続けて北山は「夫サンコンも、子供を作ることに賛成しています。ギニアでは子は宝ですから。子供が産まれたらお祭りですよ」と記した。北山はまた妊活の問題に触れ、「何より費用の高額さに目を見張ります。これでは諦めざるをえません。今回妹の場合、妊活に1千万円近くかかったと聞いています。ヒェーやっぱり躊躇しますよねーお金がないと子供が産めない」と高額さを訴え、「NHKから国民を守る党が話題ですが、妊活を保険適応にする事も考えて頂きたいのです」と記した。