インリン、自宅が火事で子供達「大パニック」 住居12階で火元7階、非常階段も…
タレントのインリンが5日、ブログを更新し、自宅マンションが火事になり子供達がパニックに陥った状況を告白している。
インリンによると、昨晩10時すぎに、住んでいるマンションが火事になったといい「しかもマンションの警報が鳴ることなく、なんと!消防車のサイレンで気付き、窓の外を覗いたら消防車と救急車が何台も来ていた」という驚きの状態に。
驚いたインリンは「パニックになり、子供達にとりあえず鼻をおうタオルを渡し、逃げなきゃと思って、急いでドアを開けて廊下に出たら、もの凄い焦げたニオイがして」と、すでに焦げ臭さが充満していたようだ。
インリンたちが住んでいるのは12階で、火元は7階。非常階段で逃げようにも「7階を通り抜けることができるのか?」と夫と相談。結局部屋に戻り、玄関の防火ドアを閉めて家の中で待機することにしたという。
「長男が恐怖に耐えきれずポロポロと泣き出し、子供達も大パニック」に陥ったが「幸い、窓から外の様子を見てたら10分くらいで消防員のバタバタ感が少し落ち着き、さらにゆっくりと消防員が撤収し始めて、、、どうやらボヤだったみたいで本当にホッとしました」と、被害は大きくならなかったことに胸をなで下ろした。
「とにかく人生初めての経験でかなりビックリして、火事になった時の非難知識をしっかり勉強しなきゃと反省しました」。ただ、避難訓練では鳴っていた緊急警報が鳴らなかったことに不安いっぱい。マンションの警備員にたずねたところ、現在調査中であると返答されたことなども記し、「命がかかってることだから、もう本当に不安でしかない」と訴えていた。