N国代表 謝罪動画で「北野武」を「北野誠」…東国原ツッコミ 論争は痛み分け
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(61)が4日深夜にツイッターに新規投稿。ネットなどを通じてバトルになっていたNHKから国民を守る党の立花孝志代表(51)との論争は、双方が一部で事実誤認があったとして謝罪する展開となったが、立花代表が投稿した「謝罪動画」に対し、ビートたけし(72)を北野誠(60)と言い間違えているとツッコミを入れた。
激しい論争は、東国原が事実誤認があったとしてツイッターで詫び、立花代表も動画で東国原への「2回有罪」発言は誤りだったとして「ごめんなさい」と頭をさげる展開に。
しかし、東国原は立花代表の「謝罪動画」に対して「『北野武』を『北野誠』と言い間違えている部分。単純ミスとは思うが、公党の党首が人名を間違うのは流石に不適切だと考える。これは訂正して謝罪しておいた方が後々の為であろう」と指摘した。
立花氏は動画で、1986年のフライデー襲撃に関して「1986年、北野誠さんですね、ビートたけしさんと一緒にたけし軍団として、フライデーの発行元である講談社に集団で押しかけ…」と発言していた。