カミナリ、ギャラ配分は「6対4」と明言 「でなければあんなにグッチ買えない」
お笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶ(30)と石田たくみ(31)が7日、都内で行われた「鉾田の誇り2019~半(パ)カットメロン・プロジェクト」PRイベントに鉾田市の岸田一夫市長と共に登場し、ふるさとの味を熱烈PRした。
いま話題となっているギャラの取り分について、自身の所属事務所では「6(芸人)対4(事務所)」と明言。PRイベントに引っかけて「半(パ)カット半分よりちょっといい」(まなぶ)と語った。
地元・茨城県鉾田市の名産・メロンをもっと食べやすくしようというイベントに登場した2人は、ギャラの取り分は?という報道陣の直球質問に「うちは6対4と決まってるんで」とあっさり明かした。まなぶは一部で、高級ブランドのグッチを買いまくっているなどと報じられているが、ギャラの配分に不満はないかという質問には「(ギャラが少なかったら)あんなにグッチ買えてない。いい事務所です」(たくみ)と胸を張った。
まなぶも「半(パ)カット半分よりもちょっといいです」と笑顔を見せると、たくみも「うまいこというな」と感心していた。
さらには吉本騒動で注目ワードとなっている「ファミリー」にも言及。まなぶは「うちはいい意味でお笑いサークルのようで、社長とも直接相談できるし、マネジャーとの距離も近いですから。一生グレープカンパニーです」と、ファミリー感を強調していた。